福山精機ブログ

2021年09月

2021.09.09

コロナ対策③

今回は弊社でのコロナ対策③ということで、皆様が忘れがちな検温・体温計についての記事です。

コロナが蔓延しだした頃に見分ける方法として言われていたのが、体温37.5度の指標でした。

今回は体温計についての歴史をたどってみましょう。

そもそも体温計が開発されたのはなんと410年以上前なんです。

イタリアのサントリオという方がガリレオによるガリレオによる気体の熱膨張を応用した温度計に触発を受け、世界初の体温計が作られました。

蛇行するガラス管の一方を球型に加工し、もう一方を水入りの容器にいれるという単純な構造のものです。

ガラス球を口に含むことで内部の空気が膨張し、管内の水位を押し下げる度合いを目盛りで読み、それで体温を測ったそうです。

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昔の体温計は測るのに時間がかかっていましたが、今ではとても早く測ることが出来るので良い時代になりましたね。

赤外線体温計(高熱)のイラスト

2021.09.08

業務内容②~ダンボールと格闘の日々~

今回は業務内容②ということで前回の箱のメンテナンスに続き、箱の解体業務についてのお話です。

前回ご案内した様に、弊社では使えるダンボールはそのまま再利用するのですが、再利用できないようなダンボールは畳んで処分することになっています。

ただ、特定の場所から送られてくる荷物にはこんな感じの金具がついているものがあります。

画像

この金具が非常に厄介で、実は取るのがとても大変なんです。

そもそもこの金具がダンボールについてくる理由が【重たい荷物の底が抜けないため】なんです。

通常のダンボールの場合、底の部分はガムテープで止めてありますが、どうしてもガムテープの強度だと限界があります。

そこでこの金具が使われるというわけなんです。

頑丈に出来ている分、毎回このダンボールが入ってくる度に外すのに格闘しています。

とはいえ全ての金具を外し終え、キレイに紐で縛れた時には達成感があります。

縛ったダンボールのイラスト

2021.09.06

オフィス用複合機C🖨

今日はオフィス用複合機についての記事です。

つい先日弊社の複合機の調子が悪くなり専門の方にみにきて頂いた際に驚いたことがあったのでこちらで共有します。

恐らく契約内容にもよると思いますが、まず、修理費が無料

家の中にあるものの修理で専門の業者の方を呼ぶと出張費修理費部品代作業費…などその他の請求が必ず発生します。

色々と名目つけて請求されて嫌な気持ちになった方もいらっしゃると思います。

しかし、弊社の契約しているオフィス用複合機のメーカーCはそういった請求が一切ありませんでした。

更に驚くことに、印刷するのに必要なトナーも無料で届けてくれます。

一枚○○円という形で使った分だけの支払いでよいというのもとても魅力的ですね。

丁寧な対応はもちろんのこと、こういったお金を一回一回請求されないというのは非常にありがたいですね。

とても良くして頂いてるので今後も長い付き合いになるかと思います。

※とても絶賛したので断っておきますが、私は複合機メーカーCの回し者ではありません

2021.09.03

アクリル板・パーテーション

 季節商品の第二弾ということで、今回はパーテーションについての記事になります。

アクリル板越しに話し合う会社員のイラスト

パーテーションはこのご時世に通常業務をしたり、対面してお話等をする際に非常に役立ちます。

たった一枚数ミリの透明アクリル板を挟むことにより、安全にお話が出来るという優れものです。

それに加えてテーブルの上に簡単に設置でき、設置した際の高さが頭よりも上にくるので、かなり身長の大きな人でも対応可能です。

真ん中に穴が開いているタイプもあり、こちらだとなんと書類の受け渡しも可能なんです。

パーテーションをして更にマスクをすることでかなりのコロナ対策が出来ていると思います。

最近では見慣れたので特段何も思いませんが、最初のころは少しだけ取調べを受けている気分になりました。

というお話を聞いたことがあります。

留置所の面会室で話す被疑者と弁護士

2021.09.02

コロナ対策②

今回は弊社でのコロナ対策②ということで、入り口に設置してあるアルコール消毒液についてです。

こういった世界情勢なのでなるべくはご来社を避けて頂きたいものですが、それでも重要な話などがある場合はどうしてもご来社しての打ち合わせがあったりなどします。

その際に手を消毒してもらう用でアルコールを設置しています。

下記記事でも少し触れましたが、

 季節商品🔨 | 福山精機ブログ | 福山精機株式会社 (fukuyamaseiki.com)

弊社ではアルコール製品も取扱っておりますので、社内設備としても設置してあるんです。

出社しての一回と外出帰りの一回は義務として毎日全員が消毒しています。

社内設備として購入しているのですが、やはり決まった周期で注文が必要になり、社員数が多ければ多いほどその周期は短くなります。

どこの会社も最近は設置してありますが、ネットなどで高く購入している会社も未だに多くあるようです。

こういった現状なので経費は少しでも安く抑えたいですね。。。

もし、お悩みであれば、是非一度お問い合わせフォームよりご連絡ください。

2021.09.01

業務内容①~荷物受けの大切さ~

 本日は弊社での業務内容についてご案内致します。

弊社ではヤマト運輸や佐川急便、西濃運輸に名鉄運輸などの便で一日にたくさんの荷物が届きます。

ただの荷物受け…と思われがちで、正直私も最初のころはそう考えていましたが、実際には大きく分けて4つやることがあります。

①商品の品番と納品書の品番の相互確認

②注文した担当者ごとに商品の仕分け

③送られてきた箱のメンテナンス

④当日到着した商品の暗記

です。

簡単にご説明すると、

①②は恐らく他の会社でもやられていることなので通常通りですが、

③:箱のメンテナンスは仕入先のメーカー様から送られてくるダンボールには当然ガムテープやOPPテープが付いているので、

これをキレイにはがして再利用可能な状態にすることです。

一日にたくさんの荷物が届く一方、弊社からも毎日多くの荷物を出荷するので、キレイなダンボールがどうしても必要になってきます。

近年SDGs🌲のこともあり、送られてくるダンボールを再利用することで弊社もSDGs🌲に貢献しています。

世界情勢的にも恐らく今後もダンボールのメンテナンスは続けていくことと思います。

④:到着した商品の暗記はその日のうちに何が入ったかを覚えておくことです。

毎日遠出でほとんど社内にいない社員などは次の遠出の日までに注文した商品が入荷しているかが非常に重要です。

遠出の最中に「○○は入荷した?」などの電話があることもしばしばですので、その際に適切に答えられるかが大切になってきます。

入荷した商品を見返したり該当商品の納品書を探してから答えるのもありかと思いますが、だいたいが遠出の最中や急ぎで知りたいときなので、

商品が入荷した段階で暗記しておくことでタイムロス再度探す手間がなくなります。

未だに私も100%即回答とはいきませんが、段々と即座に回答出来るようになり少しずつ成長している次第です。