福山精機ブログ

 今回はコロナ対策の記事ですが、ワクチンについての記事になります。

今現在ではワクチン接種を2回打った人の数が約8200万人ということで日本の人口を1.258億人とするとおよそ65％を占める割合となります。

国民の過半数が接種しているということですね。

都内では段々と感染者数も減ってきていよいよコロナは終焉かとメディアでは囁かれていますが、ブレイクスルー感染が目につき始めたということもまた目を背けることができない事実です。

今までテレワークや時差出勤をしていた人たちが一斉に同じ時間に電車に乗り出社するわけなので、逆に言うと一人でも感染者がいた場合は再度爆発的に増える恐れがあると言えます。

実際にワクチンを二回接種している老人ホームでもブレイクスルー感染になっているところがいくつも見受けられます。

ワクチンを打ったから大丈夫、ではなくしっかりと対策をし続けてコロナがゼロになるまではテレワークや時差出勤を続けた方が今後のためだと思います、と専門家の方がおっしゃっていました。

 さて今回も引き続き商品の仕入れ方の記事になります。

前回は宅急便で送料無料で送って頂ける方法をご紹介しましたが、今回は②商品を営業の人が持ってくるについての記事になります。

この場合は営業マンが注文した商品を持ってくるのですが、当然配達して、はいそれでは…といった感じではないのです。

プラスαで新商品のご案内やセールの情報、日常の雑談などをして帰っていきます。

品物が手元に届くということだけに焦点を当てるとどうしても宅急便を利用するのがもっとも低コストで効率が良くなってしまいます。

しかし、こういったかたちをとることにより関係性が良くなることはもちろんのこと、「よく来てくれるからあの人に頼もう」となるのです。

実際に、私も入社し間もなくの頃はどこで何を扱っているのかが解りませんでしたが、とある仕入先様の営業の方から、うちでもこの商品やっているから引き合い下さいねとお話を頂いたことが有りました。そしてその商品の注文が来た際にそのお話をしてくださった方のことを思い出したことでその仕入先様へ注文をしました。もしその方が来なかったら、来てもお話をしていかなかったら、そこへの注文はなかったと思います。

上記の経験談からもお分かりですが、それほど商品を持って来てお話をすることが重要なのです。

弊社でも多くがこのかたちを採用しております。

その方がやって下さったような営業が良い模範例になったので、私自身も頑張ろうと思いました。

今日は弊社の膨大な量の在庫を保管しておくための倉庫をご紹介します。

弊社は機械工具等を販売している会社なのですが、定期的に購入されるものは在庫として保管してあります。

お客様への即納を可能にするためですが、どうしてもある程度の広さがある倉庫が必要不可欠なのです。

そこで、弊社では一つの部屋を丸ごと倉庫として使用しています！

部屋の中にあるもの全てが在庫品になるので、まるで銀行の大きな金庫のようなイメージです。

そこには小さなネジが一本から中くらいのドリル、大きな測定工具と幅広い種類のものがたくさんあります。

私は最初どこの棚に何があるのかが全く分かりませんでしたが、最近では少しずつ覚えてきて○○は何番の棚の上から○段目だ！と解った時には少し嬉しい気持ちになりますね。

まだまだ倉庫の探検は続きます。

今日は季節商品の記事ということでゴム手袋をご紹介いたします。

毎回似た感じの宣伝なので、今回はこのゴム手袋の使い方をご紹介します。

分かりやすいような記事にするので年末の大掃除などに使ってみましょう。

①カーペットのほこり取り

掃除機をかけてもカーペットのほこりを取るのはなかなか難しいですよね。

粘着テープを使って取られている方を多く見かけますが、結構不経済ですよね。

実はカーペットのほこりや髪の毛はゴム手袋で簡単に取れてしまいます。

やり方はとても簡単で、ゴム手袋を装着してただカーペットをなでるだけです。

力も特に必要ないので、女性の方でも楽にできちゃいます。

驚くほどたくさんのほこりが取れるので、是非お試し下さい。

②拭き掃除にも使える

これはゴム手袋の上にもう一つ軍手が必要です。こうするだけで手が雑巾に早変わりです。もちろん軍手を濡らしてもOK。特に通常の雑巾では掃除のしにくい細かい部分やブラインドなどの狭い隙間には大活躍です。手を汚さずに簡単に拭き掃除が出来るんです。汚れたところに手を当てるだけで掃除になるというのだからやらない手はないですね。

③切って輪ゴムとして使う

これは穴が開いて捨てるしかなくなったゴム手袋は、輪切りにして輪ゴムとして再利用しましょう。手首の部分を切ることで大きな輪ゴムとして、指の部分を切ることで小さめの輪ゴムとして使うことができます。使い方によって切り方を変えることで大変便利なグッズに早変わりします。

以上が簡単に使えるゴム手袋での掃除の仕方になります。

是非ゴム手袋を使ってお掃除頑張りましょう。

今回は弊社で実施しているコロナ対策の記事になります。

それはお昼の時間をずらす、といった単純なことです。

コロナ初期に集団での会食は避けた方がよいとのニュースがあり、そこで弊社でも部署ごとのお昼休憩を取ろうというかたちになりました。

弊社では社員の数はそれほど多くはないのですが、大きく分けて営業部と経理部の二つの部署があります。

具体的には11時30分からは経理部のお昼休憩で、12時からは営業部のお昼休憩となりました。

たった30分ずらすだけで、密集してご飯を食べるということがなくなったので、良い対応策だったのではないかと思っています。

また12時になる前に換気をすることで部屋の中の空気を循環させることも可能になるため、安全なクリーンな部屋となります。

更に最近ではパーテーションも追加で設置したので、かなり安全にお昼ご飯を食べることが出来ています。

様々な対応を考えて実施して頂けているので感謝です。

※画像はイメージです

※弊社ではお昼からのお酒は推奨しておりません

今回は注文後に商品が手元に届くまでについての記事になります。

注文後商品が手元に来るまでには大きく分けると以下の4つのパターンがあります。

①商品が送られてくる

②商品を営業の人が持ってくる

③商品を引き取りにいく

④直送でお客様先へ送ってもらう

当然その仕入先様によってどのような対応をするのかというルールがあると思いますが、

長くなってしまうのでここでは①を見ていきましょう。

①の商品が送られてくるについてですが、こちらはヤマト運輸や佐川急便などで届くものが多いです。

ここで驚くのが送料無料というところです。

通常私たちが使っているECサイトでは○○○○円以下は送料がかかるというのが当然です。

出荷する側は運送会社を使用することで確実に送料が発生しているのでこちらに送料が発生するのは仕方がないことではあります。

しかし弊社の仕入先様では元払い(送料無料)で出荷をしてくださります。

変な話ですが、注文した商品の金額が送料以下であったとしても元払いで荷物を送ってくださるので、品物の安定供給が可能となっているわけです。

こういったご対応をして下さることで、弊社もお客様への即納が可能になるので、感謝をしなくてはいけませんね。