福山精機ブログ

2021.11.04

社内の売り上げ伝票用紙

今回は弊社での社内設備ということで、売り上げを上げる用紙についての記事になります。

ただの紙ですが、少し前までの弊社の伝票とはひと味違うようになったのでそちらをご紹介します。

コピー用紙のイラスト(一枚)

お客様より注文を頂き、お客様の指定伝票での納品を済ませた後に弊社でも売り上げ伝票を上げるという業務がございます。

これは決算などに必要なので、仕入れた金額と売り上げた金額の数字を間違えることはいけないことなのです。

金額の変更など細かいところをたくさん直している会社よりも直しがない会社の方が税務署の方もいい印象を持たれると思います。

こういった売り上げをパソコンに打ち込んだ後に紙媒体としても保存をするために印刷をし発行をするのです。

そして今回のお話である【弊社での売り上げ伝票】についてですが少し前まではピンク色の紙を使用しておりました。

しかし、先日この売り上げを上げる紙の色が変わったのです。

ずばり普通のA4用紙の白色になりました。

これは経費削減のために行われたことで、今までピンクの用紙を購入していた分の経費が浮きました。

色が変わってから私も売り上げ伝票を発行しましたが、今までピンク色で出していたので少し違和感を感じました。

はじめのうちは伝票を出すプリンターを間違えてしまったのかとも思いましたが、今では白い用紙になれてきているので今後はより一層慣れることかと思います。

一枚一枚はたいした金額ではなくとも千万と重なることで大きな金額になるのです。

このことを頭に入れて普段からなるべく少ない消費で済まそうと思いました。

コメント

コメントフォーム