福山精機ブログ

2021.12.02

名前入りカレンダーの作成

今回は社内での業務内容ということで、カレンダーの作成(梱包)についての記事になります。

弊社ではお客様にお渡しする用で毎年名前入りカレンダーや名前入りカタログを専門の業者へ委託して作成しております。

おそらく皆様の中にも何かの名前が入ったペンや消しゴムをお持ちの方もいらっしゃると思います。

そんななか今回は先日カレンダーが届いたので、一つ一つ丁寧に梱包した時の事について書いていきます。

日めくりカレンダーのイラスト

ではさっそくカレンダーを梱包する手順についてですが、弊社では名前入りカレンダーを透明な筒状のビニル袋に入れるスタイルを取っているので、カレンダーを丸めるということに加えてそのビニル袋に入れるというところまでやらなくてはなりません。

これが結構大変で痛い思いもしました。

2-3個をくるくるまるめて用意するだけなら割と面白いと感じるかと思いますが、今回はその数なんと300個!

しかもお客様へお渡しするものなのでその一つ一つを丁寧に包まなくてはなりません。

今回は300個あるので、一つに一分かけてしまうと300分!・・・・・・5時間かかってしまいますね。

とはいえそんなに早くやるとカレンダーが折り曲がってしまったり、入れるためのビニル袋が破けてしまいます。

今更ですが、良く3時間程で全て終わらせられたなあと思います。

計算してみると一つあたり36秒という感じですが、かなり集中していたので時間があっという間に過ぎました。

また、この時期に痛いのが紙によって指が切れることですね。

かくいう私もしっかりと3か所切ってしまいました。

しかし、頑張って300枚全てを梱包して各営業担当へ配るところまで出来たので良かったです。

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