福山精機ブログ

2021.12.09

何千枚切ってもまだ切れる裁断機

今回は社内設備の記事ということで、弊社で使用している裁断機についてご紹介しようと思います。

弊社で長く使っているものシリーズの中に入っているので、こちらも長い年数使い続けています。

裁断機のイラスト

弊社では経費削減目的環境への負担を減らすことに気を付けているので、使わなくなったFAXなどは裁断機で適切なサイズにカットして再利用しています。一般的に紙は両面真っ白ですがほとんどの方は片方を使ったら捨ててしまっていると思います。

折角もう片方が使えるのだから、自分達で加工してこの用紙も使おうとなりました。

ここで今回の裁断機を重宝するのです。

裁断機で紙を切ることにより様々なことに使えます。

実際に弊社では片面印刷のされてある用紙を以下のように使用しております。

・納品書のコピー

・FAXの受け取り用紙

・メモ帳

などなどです。

ただ捨ててしまうような紙でもこんなにも使い道があったことに驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また今回一番驚くことに、この裁断機は紙をかなりの数まとめて切ることが出るのです。

通常は一回のカットでは10枚程度までで何回も何回もカットする必要がありますが、弊社の裁断機はまとめて30枚程は切れます。

これにより業務効率が上がり通常よりもたくさんの紙を切ることが出来るのです。

それでいていまだに現役で動いているのでとても良い裁断機だと思います。

私自身もおそらく今売られているものよりも昔から弊社で使用している裁断機の方がことたくさんの紙を切ることにおいては優れていると考えています。

長く使っても壊れないものは素晴らしいと思いました。

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