福山精機ブログ
2021年09月
2021.09.30
数多の表彰状
今回は弊社に飾ってある表彰状についての記事です。
表彰状にも様々な種類がありますが、機械工具を販売している会社の表彰状とはいったい何なのかをご紹介します。
まず、一番多いのが感謝状と呼ばれるものです。
感謝状から一部抜粋すると…
貴社は平成12年度において○○製品の販売においてお客様の改善活動を理解し、新商品を活用した提案営業を推進され拡販に貢献されました。
これはひとえに貴社の熱意とご努力の賜であり心から敬意を表するものであります。
茲にその業績を讃え深く感謝の意を表します。
といった感じです。
要は弊社の製品をたくさん販売してくれてありがとうございました、という感謝の気持ちを盾にして下さったものですね。
ありがたいことにこういった感謝状をいくつも頂いております。
次に多いのが、特約店会員証と呼ばれるものです。
こちらはある特定のメーカーから頂くもので上記の感謝状に似ているところがありますが、要はたくさん購入してくれるから特約店契約を結びますよという内容を盾にしたもののことです。
特約店契約とは、、、会社間で結ぶ契約のことで、ある一定の条件を満たすことにより通常の金額よりも少し安い金額で仕入れをすることが出来るというお約束のようなこと。これを行うことで、特約店契約を結んでいないところよりもお安く最終ユーザー様に提供することが出来ます。
お客様はもちろん、仕入先様も大切にすることでビジネスが出来ているということをかみしめながら仕事をしたいと思います。
2021.09.29
既に売れ始めているヒーター
最近は9月も終わりに近づいていることもありだいぶ涼しく、過ごしやすい気温になってきましたね。
今回は季節商品ということで弊社でも取り扱っているヒーターについての記事です。
まだ9月なのにヒーター?と思われる方もいらっしゃると思いますが、案外知らないところでたくさん売れていたりするのです。
実は人気で既に在庫がなくなってしまっているメーカーのものもあるんです。
季節商品は季節の最中よりも変わり目の方が安いというのも昔からある有名なお話ですね。
ファッションなども同じで冬にコートを買おうと思ったら平気で何万としますが、春などになると何万もするコートが半額になっていたりします。
少し話がそれましたが、今年売れているヒーターについてです。
今年もやはりタワー型ファンヒーターが人気なようで、○秒であったかくなるなどかなりの機能性が充実しています。
このタワー型ヒーターや電気ストーブの出現によって、昔あったような石油ストーブの売上が落ちてしまっているようです。
石油ストーブは火力こそあれど、その火力が仇となってしまう事故が多発しているということもあり、
やはり安全性に焦点を当てた時に、家に石油を置いておくことの危険性や入れ替える際にこぼしたときのことを考えると電気で安全にあたたまる方が良いと考える人が多かったのでしょう。
今後も同じように安全に使えるものが増えていくので嬉しい反面、タワー型ファンヒーターも時代から取り残されてしまうことを考えると少し寂しい気持ちもありますね。
2021.09.27
コロナ対策⑤
コロナ対策の記事も今回で5回目となりました。
正直なところ、そろそろ書くことがなくなってきたので一刻も早くコロナがなくなることを切実に願っている今日この頃です。
よって今回はコロナ禍の最初の方に話題になっていた商品を振り返ってみたいと思います。
様々な密を回避するのはもちろんのこと、今回の一件では非接触というキーワードが重要視されたかと思います。
非接触で行動したいけれどどうしても触らないといけないところがあるというのも事実です。
例えばドアを開ける際や電車のつり革に捕まる際などに困った方も多かったのではないでしょうか。
そんな時に私達の役に立ってくれたのがドアオープナーです。
人差し指を丸の中に入れて、先端の曲がっているところをドアなどに引っ掛けて開けることができるという代物です。
非接触がキーワードとなっていた中で安全にドアの開閉が出来ることや、鍵のような洗練されたデザインをしているのも相まって一時期店頭から品物がなくなることもありました。
個人的には最近はあまり見ることがなくなってきましたが、テレワークなどで使う必要がなくなったのでしょう。
外出しないということが一番の対策になるので、使わなくなるということはいいことだと思います。
良いデザインなので元々の使い方でなくてもそのままキーホルダーとして使えるのは利点ですね。
2021.09.24
業務内容④~納品の際のお手伝い~
今日も引き続き納品業務についての記事になります。
タイトルにもありますが、今回は納品の際のちょっとしたお手伝いについてです。
弊社のお客様で多いのは工場様になりますが、その他にもお店を構えて個人の方に販売している店舗様もございます。
(俗にいうBtoCという形態ですね)
こういった店舗様のところへ納品に伺う際には当然ですが、一般のお客様もいらっしゃいます。
ときに繫忙期ともなれば一般のお客様が行列を作っていてこちらの納品の対応ができないときもあります。
そういった時には注文を頂いた商品をただ置いていくのではなく、その商品がある棚に並べたりなどしてお客様の業務が少しでも軽減されるようにしています。大体どこに何があるのかを把握しているので、一般のお客様には店員さんに見えているかもしれませんね。
たった数分で出来ることなので全く負担はかからず、むしろいつもありがとうねと言われたり、「丁寧な対応をしてくれるから御社に注文を出してるよ」などと言われると嬉しい気持ちになりますね。
2021.09.22
ビジネスフォン☎
今回は社内設備の4回目ということで、ビジネスフォンについての記事です。
いきなりですが、ビジネスフォンはなぜ同じタイミングでの電話を受け取ることが出来るのでしょうか。
実際に私も一般家庭向けの電話しか知らなかったので、例えば同じタイミングでの電話があった場合、片方は受信でき、もう一方は不在着信になると思っていました。色々と調べていく中で分かったことがあったので、今回はビジネスフォンの仕組みについて共有しようと思います。
ビジネスフォンは電話機だけでは力を発揮しないという特徴があります。よって、外線や内線などの複数の電話機を繋ぐ主装置と呼ばれる機器が必要となります。これは、少ない回線を多数の内線電話で共有することや電話交換切り替えの役割、電話帳の番号データ記録などあらゆる役割を担っています。つまり親機と子機のような関係になっているということです。この主装置がビジネスフォン専用電話機を1台ずつ制御する仕組みとなっているので、主装置と専用電話機のセットでビジネスフォンという仕組みになっています。また、上記よりビジネスフォンは複数の外線と内線を共有できるという特徴があるので、内線を使い社内の担当者につなぐことができます。分かりやすく言い換えると1人が通話中でも追加でかかってきた電話を同時に取ることが可能になるというわけです。また、当たり前ですが、社内連絡に使う内線には通話料がかからないのでかなりのメリットがありますね。主装置を選ぶ際にはメーカーや機種を合わせなければならないことや、接続可能台数の確認などいくつかの注意点があるようです。
購入する際には専門の業者にお願いする方がよさそうですね。
2021.09.17
酸素ボンベ
季節商品の記事も今回で4回目となりました。
今回は特需が起きている酸素ボンベについての記事です。
今現在新型コロナの自宅療養者が急増しています。その多くが、酸素投与を要さない軽症ですが、中には悪化して酸素療法を余儀なくされるケースもあります。
酸素療法が必要な中等症になると、新型コロナ病床が空いておれば、入院になります。しかしそれが叶わないとき、自宅や酸素ステーションなどで酸素を吸う必要があります。ただ、この酸素濃縮器が現在不足しつつあるのです。ドラッグストアでは既に品薄状態になっているようです。やはり何かあった時の為に自宅に酸素をストックしておきたいからでしょう。
こういったどこを探してもないような品物が意外と予想できないようなところにあったりします。
弊社もよくお客様より、こんなのも取り扱っているんだねと驚かれることがあります。
当然ですが、こういった品薄状態の品物も特価でご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
2021.09.16
コロナ対策④
今回の弊社でのコロナ対策も4回目ということで、窓開け換気についての記事になります。
テレビなどで密閉された空間は良くないということを知ってからは積極的に窓を開けて空気の入れ替えをするようになりました。
毎時間に一回換気をすることで風通しを良くしているというわけです。
弊社の事務所は2階になっており、9月になり暑さもおさまったことも相まって窓を開けると気持ちの良い風が入ってきます。
ここで少し疑問に思ったのですが、高いビルなどに入っている企業はどのようにして換気をしているのでしょうか。
高い階数にあればあるほど風が強くなるので、窓を開けた瞬間に色々なものが飛び、ドアなども壊れてしまうようです。
そこで色々と調べてみた結果・・・
機械を使って換気をしているみたいです。第一種換気といって給気側にも排気側にも送風機を⽤いる換気方式です。換気量を確実に確保でき、様々な換気の⽬的に適合するので、オフィスビルでは第一種換気が一般的のようです。
やはり設計の段階でキチンと対策されているのは素晴らしいことですね
2021.09.15
業務内容③~納品の時の3つのルール~
今回は業務内容③ということで、お客様先への納品についての記事です。
弊社は機械工具等を販売している会社なので、そのお客様の多くは大きな工場様になります。
そういった工場様へ納品に行く際は色々とルールがあります。
ここではそのルールのうちの少しをご紹介します。
・入門証を付ける
・アポイントメントを取る
・服装に気を付ける
などです。
一点ずつ解説すると、
入門証を付けるというのはやはり防犯上の理由から、その会社の社員以外が敷地内に立ち入る際は必ず受付をしてから入るようにと厳格化されています。
且つ敷地内を出るまでは入門証を身につけておかなければなりません。
二点目のアポイントメントを取るということですが、先大きな工場様の納品担当者様ですと大変忙しく、会議はもちろんのこと一日にたくさんの人がその担当者様のところへ納品などで訪問します。つまり、アポイントメントがないとその担当者様にお会いできなかったりするので、アポイントメントを取ることは大切なのです。
最後は服装についてです。
恐らくそんなことは読まなくても分かると思われがちです。
しっかりジャケットを着てネクタイを着用して・・・
と思ったら不正解なんです。
私も最初のころは納品の際はネクタイを締めて、、、
と考えていましたが、工場様の方から、「ネクタイはつけないでください」
と言われたりします。
なんでも工場内でネクタイ等が機械に挟まれて事故につながることを防ぐためだとか・・・
しっかりと安全に稼働するためにま前もって予防策を取っているのは素晴らしいと思いました。
2021.09.13
バーチカルブラインド
今回は弊社で設置しているバーチカルブラインドについての記事です。
普通のブラインドという言葉なら聞いたことがあるかもしれませんが、バーチカルブラインドとは一体何のことなのかまとめてみました。
【ブラインド】とは…外側にいる人の視線から屋内を隠し、太陽光や風を遮るために取り付ける簡単な仕掛け です。
よく一般的なのがベネシャンブラインドという横型のブラインドですね。
⇩⇩
警察のドラマなどで外を見るときによく使われている気がします。
これは触った際に、結構音が出るのと指を切ったりする危険があるので個人的には苦手な部類に入ります。
そこで社内の人間もそのようなことを思ってか、弊社のブラインドはバーチカルブラインドを設置しております。
バーチカルブラインドとは…
縦型のブラインドのことです。
その多くが布みたいな柔らかい材質で出来ているため、触ったときに音も出ず、指を切る心配もありません。デザインの豊富さとダイナミックな見た目がベネシャンブラインドにはないメリットです。ルーバーが垂直にストンと落ち、縦のラインが強調されるため、天井が高く、空間が広く感じられるという特徴があります。
見た目的にも性能的にもバーチカルブラインドの方が良さそうなので、バーチカルブラインドで良かったと思いました。
2021.09.10
耳が痛くならないマスク
今回はマスクについてのお話をしようと思います。
毎日の通勤や外出などで必ず付けているマスクですが、ずっとつけていることで結構耳が痛くなったりする方も多いのではないでしょうか。
実際に私も家の中以外では終日マスクをつけていますが、午後くらいから耳がとても痛くなります。
ずっとマスクの耳掛けゴムが肌を圧迫することで痛みがでるそうです。特に、耳掛けゴムが細いマスクは耳への負荷が1か所に集中するため、耳に食い込んで痛みが出やすくなります。耳掛けゴムが丸い形状のものも、耳に食い込みやすいので痛くなりやすいようです。
そこで最近知ったのですが、「耳が痛くならないアイテム」があるみたいなんです。
耳にかけるところにクッションがついているものや、マスクバンドといって頭の後ろでマスクを止めるもの、更に耳にかけないマスクなんていう商品も出ているようでとても驚きました。どうやら、頬で止まるように設計されているみたいです。
気になる方は調べてみてもいいかもしれませんね。
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